精油のプロフィール 精油 バルサムモミ バルサムモミ 別名で「カナダバルサムノキ」と呼ばれています。アメリカ原住民はバルサムモミを、宗教儀式や医薬品として用いていたといわれています。 基本情報 学名・・・Abies balsamea 科名・・・マツ科 主な産地・・・カナダ 抽出方法・・・水蒸気蒸留法 抽出部位・・・針葉 注意事項・・・使用方法を守れば禁忌はあ... 2020年4月14日
精油のプロフィール 精油 ナツメグ ナツメグ ナツメグは世界4大スパイスのひとつです。漢方では「ニクズク」と呼ばれ、芳香健胃薬として用いられています。ナツメグに含まれるミリスチシンは、大量摂取すると悪心などを引き起す場合があるため注意が必要です。ナツメグは樹高20m程にもなる、ニクズク科の非耐寒性常緑高木です。ひとつの実から「メース」と「ナツメグ」の2種... 2020年4月13日
精油のプロフィール 精油 ヒソップ ヒソップはハーブとして古くから知られ、薬用として用いられてきました。聖書にもたびたび登場しました。ここでは2種類のヒソップの紹介をします。 ヒソップ 日本では「ヤナギハッカ」と呼ばれています。さわやかで甘みにある香りです。高さ60cm程のシソ科の半常緑低木です。禁忌があるため使用には注意が必要です。 基本情報 学名・・... 2020年4月12日
精油のプロフィール 精油 レモンバーベナ レモンバーベナ 別名で「コウスイボク(香水木)」「ベルべーヌ」「ボウシュウボク」と呼ばれています。樹高90~120cm程になるクマツヅラ科の半耐寒性低木です。 基本情報 学名・・・Lippia citriodora 科名・・・クマツヅラ科 主な産地・・・フランス・モロッコ 抽出方法・・・水蒸気蒸留法 抽出部位・・・葉 ... 2020年4月11日
精油のプロフィール 精油 オポポナックス オポポナックス オポポナックスは、様々な植物から採取されています。カンラン科のオポポナックスは、ミルラの近縁種の樹木から樹脂を採取して得られる精油です。ミルラと同じカンラン科に属しています。セリ科のオポポナックスは、根から抽出されます。いくつかの近縁種は一律にオポポナックスと呼ばれています。ここではセリ科のオポポナック... 2020年4月10日
精油のプロフィール 精油 マスティックトゥリー マスティックトゥリー 地中海沿岸地域の各地方で生育する、樹高2~4m程のウルシ科の常緑樹です。樹木の幹から採った樹脂は、古くから薫香として使用されていたといわれています。また樹脂はチューインガムとしても使用されています。 基本情報 学名・・・Pistacia lentiscus 科名・・・ウルシ科 主な産地・・・フラン... 2020年4月9日
精油のプロフィール 精油 エレミ エレミ エレミはフィリピン原産の常緑大高木です。フィリピンでは、薬用として民間療法なとで、軟膏にまぜて皮膚炎に使用されています。 基本情報 学名・・・Canarium luzonicum 科名・・・カンラン科 主な産地・・・フィリピン 抽出方法・・・水蒸気蒸留法 抽出部位・・・樹脂 注意事項・・・使用方法を守れば禁忌は... 2020年4月8日
精油のプロフィール 精油 キャラウェイ キャラウェイ 別名で「ヒメウイキョウ」と呼ばれています。草丈40~60cm程になるセリ科の一、二年草です。食用として使用されていて、ライ麦パンなどにも入れられています。 基本情報 学名・・・Carum carvi 科名・・・セリ科 主な産地・・・ハンガリー、オランダ、フィリピン 抽出方法・・・水蒸気蒸留法 抽出部位・・... 2020年4月7日
精油のプロフィール 精油 コリアンダー コリアンダー 草丈50cmほどの1年草です。コリアンダーは、中国では「香菜(シャンツァイ)」、タイでは「パクチー」といいます。日本では、パウダー状にしたものを「コリアンダー」、葉を生のまま使用したものを「パクチー」と呼ばれているようです。双方とも料理に使用されています。 基本情報 学名・・・Coriandrum sat... 2020年4月6日
精油のプロフィール 精油 イヌラ イヌラ 別名で「イニュラ」と呼ばれています。開花時期は7~8月頃で、夏に黄色い花を咲かせます。 基本情報 学名・・・Inula graveolens 科名・・・キク科 主な産地・・・フランス、イタリア 抽出方法・・・水蒸気蒸留法 抽出部位・・・花と茎葉 注意事項・・・キク科アレルギーの方は使用を避けてください。 香りの... 2020年4月5日
精油のプロフィール 精油 クエラ クエラ 別名で「アンミ」と呼ばれています。草丈1m程になる、セリ科の一、二年草です。 基本情報 学名・・・Ammi visnaga 科名・・・セリ科 主な産地・・・モロッコ 抽出方法・・・水蒸気蒸留法 抽出部位・・・種子 注意事項・・・使用方法を守れば禁忌はありません。 香りの分類・・・ハーブ系 香りのノート・・・ミド... 2020年4月4日