精油のプロフィール 精油 ベチバー ベチバ- イネ科の多年草です。根に香りがあります。他のイネ科の植物と違うところは、根が1m以上になり、地中に根をはっています。精油は粘性があります。特徴のある香りのため、少量で使用しましょう。 基本情報 学名・・・Vetiveria zizanoides 科名・・・イネ科 主な産地・・・ブラジル、インド、ハイチ 抽出... 2019年5月29日
精油のプロフィール 精油 レモングラス レモングラス レモングラスの葉は消化促進に良いとされていて、料理やハーブティーとして利用されています。食後のハーブティーとして適しています。葉は乾燥させたほうが、成分が多く出て風味が増すといわれています。レモングラスの香りは蚊が嫌うにおいで、虫よけの作用があります。 基本情報 学名・・・ Cymbopogon citr... 2019年5月28日
精油のプロフィール 精油 グレープフルーツ グレープフルーツ グレープフルーツはブドウの房のようにかたまって、たくさんの実をつけることから、その名が名付けられました。また、スイートオレンジとポメロとの交配によって生まれたといわれています。レモンやベルガモットと同じで、フロクマリン類が含まれているため光毒性があります。 基本情報 学名・・・Citrus parad... 2019年5月27日
精油のプロフィール 精油 レモン レモン インド北部を原産地とする、樹高6mほどになる常緑木です。ギリシャやローマ時代に栽培され、12世紀にヨーロッパや地中海地域に伝わったとされています。 基本情報 学名・・・Citrus limon 科名・・・ミカン科 主な産地・・・イタリア、スペイン、ブラジル、コートジボワール 抽出方法・・・圧搾法 抽出部位・・・... 2019年5月26日
精油のプロフィール 精油 ティートゥリー(ティートリー) ティートゥリー(ティートリー) ティートゥリーはおよそ6~7mほどまでになる常緑高木です。成長が早いため、収穫も2年程で可能です。オーストラリア先住民族アボリジニは、ティートゥリーの葉を治療薬として利用していました。 基本情報 学名・・・Melaleuca alternifolia 科名・・・フトモモ科 主な産地・・・... 2019年5月25日
精油のプロフィール 精油 サイプレス サイプレス サイプレスは、公園などにも広く植えられている、先の尖った狭円錐形をした常緑樹で、高さは25~45mほどにもなります。「天高く昇る聖木」として、寺院や墓地に植えられています。また、画家のセザンヌやゴッホの絵画にも登場しています。和名では「イトスギ」と呼ばれています。ジュニパーベリーやヒノキと共通する成分が含ま... 2019年5月24日
精油のプロフィール 精油 ジュニパー ジュニパーというと、一般的に「ジュニパーベリー」を示すことが多いようです。古代エジプトの医学書では、薬としての処方が書き残されていて、万能薬として使用されていました。英語の「ジュニパー」はラテン語で「若い果実」をあらわしています。ジュニパーは他にも種類があるため、使用時は学名を確認しましょう。 ジュニパーベリー ヒノキ... 2019年5月23日
精油のプロフィール 精油 マジョラム(マージョラム) マジョラム(マージョラム) 柔らかい葉と、白っぽい小さな花をたくさんつける高さ20~50cmほどの多年草です。ワイルドマジョラムと呼ばれているオレガノと区別するために、スイートマジョラムと呼ばれるときもあります。ヨーロッパでは長生きのハーブとされ、昔から定番のハーブとされてきました。日本には明治初めに渡来したといわれて... 2019年5月22日
精油のプロフィール 精油 クラリセージ クラリセージ 草丈が1mほどになる一、二年草です。和名で「オニサルビア」とも呼ばれています。クラリセージの種子を煎じたものを目につけると、視界がはっきりしたことから、クラリセージはラテン語で「clarus(明るい)」の意味をもつ「クラリ」からきているといわれています。学名の「Salvia」はラテン語で「健康・無事」、「... 2019年5月21日
精油のプロフィール 精油 ゼラニウム ゼラニウムは、高さ1mほどの非耐寒性低木で、よく枝分かれします。ゼラニウムはたくさんの種類があります。成分は産地や学名によって、多少の違いはありますが、使用方法はほどんと同じです。 別名で「ローズゼラニウム」と呼ばれることもあります。ローズゼラニウムは、ローズと共通する成分を含むため、ローズ精油の代わりとして使用される... 2019年5月20日
精油のプロフィール 精油 ベルガモット ベルガモット 原産地はイタリアです。「ベルガモット」の名はイタリアの小都市「ベルガモ」で最初に栽培されたことに由来するといわれています。苦みがあるため、一般的には食用としては流通していません。アロマテラピーや香水などの香料としては、欠かすことができない素材となります。紅茶のアールグレイの香りづけとして有名です。 基本情... 2019年5月19日