アロマバスで使用する入浴剤の作り方の紹介をします。

Contents

アロマバスに必要な基材

精油はお湯には溶け込まず、湯船に浮いてしまいます。精油が直接肌につくと刺激があるため、精油とお湯を乳化させる基材が必要となります。
基材には「天然塩」「重曹」「バスオイル(乳化剤)」など様々な種類があります。

アロマバスに必要な基材の分量(一回分)

  • 天然塩・重曹・・・30~50g
  • バスオイル(キャリアオイル)・・・5~10ml
  • バスオイル(乳化剤)・・・5~10ml

アロマバスに使用する精油の分量

一般的な浴槽の湯量(150~200リットル)に対して、精油は1~10滴ほど入れます。香りが強い精油は量に注意します。初めての方や敏感肌の方は6滴以内にしましょう。

入浴剤の作り方

ここでは、天然塩や重曹を使用した入浴剤の作り方を紹介します。

【基材】:入浴剤の基材(天然塩・重曹)・精油
【用具】:容器・攪拌棒(ガラス棒など基材を混ぜ合わせるもの)

作成手順

容器に、天然塩または重曹を必要な分量
入れます。


容器に精油を必要な分量加えます。


ガラス棒で混ぜ合わせます。


完成です。入浴剤は一回分を作ります。
その日のうちに使用しましょう。


おすすめの記事