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アロマ浴槽洗剤の作り方
クエン酸はアルカリ性の汚れを落とす性質があるため、浴槽の水垢を取ります。精油も加えることで抗菌作用もあります。
【基材】精製水200ml・無水エタノール5ml・クエン酸10~20g(発砲が少ない場合は量を調整します)
【用具】計量カップ・ビーカー・攪拌棒(ガラス棒など)・スプレー容器
【精油】ペパーミント5滴 ティートリー10滴
ペパーミント:清涼感のある香りがします。抗菌作用があります。
ティートリー:抗菌、抗真菌、抗ウイルス作用があります。
※クエン酸は食用グレードのものを購入すると、清掃用だけではなくバズボムなどのアロマクラフトにも使用できるのでお勧めです。
<使用期限> 1~2ヶ月を目安に使い切りましょう。
作成手順
![](https://aroma-mary.com/wp-content/uploads/2019/08/浴槽洗剤の基材.jpg)
- 精製水200mlを計量カップに入れます。(中央)
- クエン酸10gをビーカーに入れます。(右側)
- 無水エタノール5mlをビーカーに入れます。(左側)
![](https://aroma-mary.com/wp-content/uploads/2019/08/無水エタノールに精油を入れる.jpg)
無水エタノールに精油を入れて精油を溶かします。
![](https://aroma-mary.com/wp-content/uploads/2019/08/クエン酸と精油をかき混ぜる.jpg)
精油(左側)とクエン酸(右側)を精製水(中央)に加えて、ガラス棒などで混ぜ合わせます。
![](https://aroma-mary.com/wp-content/uploads/2019/08/スプレー容器に入れる.jpg)
スプレー容器に移します。
![](https://aroma-mary.com/wp-content/uploads/2019/08/浴槽洗剤完成.jpg)
完成です。日付と用途が分かるようにラベルシールを貼ります。
基材の確認はこちらから
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まとめ
酸性の洗剤のため、アルカリ性の汚れを落とします。浴槽の他にトイレの清掃にも使用できます。一本あると便利ですね。
ペパーミントは香りが強いため、香りが強いと感じた場合は、量を調整してみましょう。