スギ(杉)

スギはスギ科の常緑高木で、樹高は大きいもので50mほどにもなります。日本に広く分布しており、日本人には馴染みのある香りです。

基本情報

  • 学名・・・Cryptomeria japonica
  • 科名・・・スギ科
  • 主な産地・・・日本(飛騨高山)
  • 抽出方法・・・水蒸気蒸留法
  • 抽出部位・・・枝葉部/葉部
  • 主な作用・・・去痰、鎮痛、抗酸化、抗菌、抗真菌、体液循環促進、鎮静
  • 注意事項・・・使用量に注意しましょう。
  • 香りの分類・・・樹木系
  • 香りのノート・・・ミドルノート
  • ブレンドファクター(BF)・・・3

スギ精油の主な成分と作用

【主な成分】モノテルペン炭化水素類の含有量が多くなっています。

<枝葉部>

モノテルペン炭化水素類: α-ピネン(39%)、サビネン(26%)、ミルセン(7%)、リモネン(5%)、カンフェン(4%)、γ-テルピネン(3%)、β-ピネン(2%)、α-ツジョン(2%)

モノテルペンアルコール類: テルピネン4オール(4%)

エステル類: 酢酸ボルニル(3%)

<葉部>

モノテルペン炭化水素類: α-ピネン(31%)、サビネン(29%)、ミルセン(7%)、リモネン(6%)、γ-テルピネン(4%)、カンフェン(2%)、β-テルピネン(2%)、β-ピネン(1%)、α-ツジョン(1%)

モノテルペンアルコール類: テルピネン-4-オール(5%)

スギ精油の効能

身体への作用

痰や咳などに呼吸器系に働きかけます。むくみに役立ちます。

皮膚への作用

顔への使用は一般的ではありません。

精神への作用

イライラやヒステリーを鎮めます。不安感を緩和させます。

おすすめブレンド

樹木系の精油との相性がいいです。

スギ精油の主な使い方

芳香浴やアロマバス、ボディトリートメントに適しています。

まとめ

スギの花粉の刺激と精油の香りは別のもので、花粉症が悪化することはないとされていますが、使用量には注意しましょう。
スギは懐かしい香りのため、高齢者に良いとされています。芳香浴をすると森林浴が楽しめますよ♪

スギ精油(枝葉部)はこちらから

スギ精油(葉部)はこちらから

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