ホウショウ(芳樟)

ホウショウはクスノキ科の常緑樹です。クスノキの変種で、葉から抽出される精油です。成分はクスノキとは違い、リナロールが主成分です。

基本情報

  • 学名・・・Cinnamomum camphora
  • 科名・・・クスノキ科
  • 主な産地・・・日本、中国、台湾
  • 抽出方法・・・水蒸気蒸留法
  • 抽出部位・・・枝葉
  • 注意事項・・・妊娠中は使用しないでください。
  • 香りの分類・・・花系
  • 香りのノート・・・ミドルノート
  • ブレンドファクター(BF)・・・3

ホウショウ精油の主な成分と作用

【主な成分】リナロールが主成分です。

モノテルペンアルコール類: ℓ-リナロール(85~95%)、α-テルピネオール(微量)

オキサイド類(酸化物類): 1.8シネオール(微量)

ケトン類: カンファー(微量)

【主な作用】

去痰、抗カタル、鎮痛、抗菌、抗真菌、抗炎症、鎮静

ホウショウ精油の効能

身体への作用

咳や痰の緩和に働きかけます。むくみに良いとされています。

皮膚への作用

くすみに働きかけます。老化肌に良いとされています。

精神への作用

リナロールが主成分のため、気持ちを落ち着ける作用があります。

おすすめブレンド

樹木系、柑橘系、ハーブ系の精油との相性がいいです。

ホウショウ精油の主な使い方

芳香浴やアロマバス、ボディトリートメント、ヘアケアに適しています。

まとめ

ホウショウはリナロールが主成分で、リラックス作用があります。クスノキはケトン類のカンファーが主成分で、注意事項が多く使用には注意が必要です。学名がクスノキと同じなので、購入時はよく確認しましょう。

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