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ローズ【ハーブティー】

ローズは、大別するとオールドローズと、モダンローズに分けられます。
ハーブティとして利用されるものは、食用のオールドローズになります。
オールドローズには、数種類がありますが、ハーブティとして飲まれるのには、効能に大きな違いはありません。
緊張を和らげ、リラックスに導きます。ホルモン調整作用もあり、女性特有の症状に働きかけます。

ローズティーの主な作用

抗うつ、鎮静、強壮、抗炎症、収れん、緩下

ローズティーの効能

神経の緊張を和らげます。リラックス作用があります。月経トラブルや更年期障害に働きかけます。

ローズティーはこちらから

パッションフラワー【ハーブティー】

パッションとは「キリストの愛」の意味です。パッションフラワーは作用が穏やかなため、子どもから高齢者まで幅広く用いられます。「天然の精神安定剤」とも呼ばれています。緊張を緩和させ、心を穏やかに導きます。

パッションフラワーティーの主な作用

(中枢性の)鎮静、鎮痙、鎮痛

パッションフラワーティーの効能

中枢神経に働きかけ、緊張や不安を緩和させます。神経性の不眠や、神経痛の緩和に働きかけます。

パッションフラワーティーはこちらから

オレンジブラッサム【ハーブティー】

オレンジブラッサムは、ビターオレンジの花が使用されています。オレンジの果皮を使用した「オレンジピール」とは効能に違いがあります。
オレンジフラワーから得た精油は「ネロリ」と呼ばれています。
不安や緊張を和らげ、安心感を与えてくれます。

オレンジブラッサムの主な作用

抗うつ、抗不安、鎮静、健胃、不眠

オレンジブラッサムの効能

不安感や緊張を緩和させて、安らぎを与えます。ストレスからくる頭痛や胃の不調を鎮静させる作用があります。不眠にも働きかけます。

まとめ

リラックス作用のあるおすすめのハーブティーを紹介しました。
「どのようにハーブティーを入れて飲んだらいいのか」という疑問がわく方もいますよね。
ハーブティーには様々な入れ方があります。ハーブを抽出して、入れる過程を楽しむ飲み方や、ティーパックなどで手軽に飲む方法もあります。
状況に合わせて入れ方を選んで、ハーブティーを飲む機会を増やしてみてください。

ハーブティーの入れ方・飲み方はこちらから
⇒ https://aroma-mary.com/simple-herbs-tea/

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