バレリアン

別名で「セイヨウカノコソウ」と呼ばれています。草丈60cm以上になるオミナエシ科の多年草です。
古代ローマやギリシャ時代から、薬草として用いられてきました。中世では修道院で栽培され、薬草として利用されていました。18世紀になると、精神の安定や整腸剤、誘眠剤として用いることが確立されてきました。現在でも引き続き利用されています。また、猫が好む香りになります。

基本情報

  • 学名・・・Valeriana officinalis
  • 科名・・・オミナエシ科
  • 主な産地・・・ベルギー、フランス、ドイツ、ロシア
  • 抽出方法・・・水蒸気蒸留法
  • 抽出部位・・・根
  • 注意事項・・・使用量を守れば禁忌はありません
  • 香りのノート・・・ミドルノート
  • ブレンドファクター(B・F)・・・1 

バレリアン精油の主な成分と作用

【主な成分】酢酸ボルニル、カンフェンが多く含まれています。

エステル類: 酢酸ボルニル(35~40%)、酢酸ミルテニル

モノテルペン炭化水素類: カンフェン(20~30%)、α-ピネン(5~10%)、β-ピネン、リモネン

モノテルペンアルコール類: ボルネオール

【主な作用】

解熱、鎮痙攣、抗炎症、抗菌、鎮静、誘眠

バレリアン精油の効能

身体への作用

慢性的な肩こりや、関節痛の緩和に役立ちます。

皮膚への作用

皮膚への使用はあまり見られません。

精神への作用

不安の緩和や気持ちを落ち着ける働きをします。誘眠作用があります。

おすすめブレンド

バーブ系や樹木系、柑橘系の精油との相性がいいです。

バレリアンの主な使い方

芳香浴やボディトリートメントに適しています

まとめ

バレリアンは香りが強い精油になります。使用時は、1滴にとどめましょう。バレリアンは精油としてよりもハーブティーとしてよく飲まれています。お休み前にハーブティーを飲むのもいいですね♪

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