バスフィズ

湯船に入れると、シュワシュワと発砲するバスフィズの作り方を紹介しています。
バスフィズは、手軽に手作りすることができるんです!
精油を加えることで、アロマの入浴剤になります。

それでは作り方を見ていきましょう。

Contents

アロマバスフィズの作り方

ここでは、型取りを使用したバズフィズの作り方を見ていきます。

【 基材 】1回分の量です。
重曹: 30g
クエン酸: 15g
ホホバオイル: 5ml
精製水(水道水でも可): 適量
精油: 5~10滴
着色料(食用色素など): 着色したい場合は使用します。
             食用グレードを使用してください。
※重曹とクエン酸の分量はお好みで良いですが、比率は必ず 2:1にしてください。
クエン酸は重曹の半分の量にします。
重曹とクエン酸は食用グレードのものを使用してください。
※お好みにもよりますが、重曹とクエン酸の量を増やしても、ホホバオイルは、5ml 以下が良いと思います。(浴槽がベタつく可能性があるため)

【用具】
計量スプーン
ガラス容器など
ビーカー
スプレー容器
ビニール袋・ビニール手袋
シリコン型

アロマバスフィズの作成手順

クエン酸15g(左側)に重曹30g(右側)を加える。
※計量スプーンで量ると便利です。分量は正確に量りましょう。計量スプーンでの計量は、すり切りで量ってください。


重曹とクエン酸を混ぜ合わせます。ダマになっている場合は、ここでほぐします。


バスフィズに色を付けたい場合は、重曹とクエン酸に食用色素を加えます。
※量はお好みで良いですが、入れすぎないように気をつけてください。
今回は色を付けはしていません。


重曹とクエン酸をビニール袋に入れます。


霧吹きを用意します。
※スプレー容器に、精製水(水道水でも可)を入れます。


霧吹きをして、 重曹とクエン酸をまとめます。
※一度にたくさん霧吹きをしないで、少しずつ行うのがコツです。


あらかじめビーカに入れたホホバオイル5mlに、精油を5~10滴加えます。


重曹とクエン酸に、ホホバオイルと精油を加えます。


さらに揉みこみます。
※目安としては、耳たぶほどになるまで揉みこみます。


ビニールから取り出し、シリコン型に入れます。


形を整えます。


半日ほど置いて固めます。


シリコン型から外します。
完成です。
※その日のうちに使い切りまししょう。

基材の確認はこちらから

まとめ

型取りを使用する、バスフィズの作り方を紹介しました。
型取りがなくても、手で丸めて形を作ることもできますし、ガチャガチャの入れ物などでも代用できます。
シリコン型は、取り外ししやすいため、個人的にはおすすめです。
練石けんの型取りとしても使えるので、持っていると便利です!

それでは、快適なアロマ生活を楽しみましょう♪

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