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アロマテラピー検定を受けてみました
第40回 アロマテラピー検定試験(2019年5月実施)を受験しました。アロマテラピー検定受験後の感想を述べていきたいと思います。
アロマテラピー検定についてはこちらから
⇒ https://aroma-mary.com/aromatherapy-kentei/
アロマテラピー検定受験後の感想
アロマテラピー検定を受けました。結論から言えば、勉強すれば受かる試験です。独学でも合格できます。アロマテラピー検定はいきなり一級から受験可能です。管理人の個人的な意見ではありますが、一級から受験するのがおすすめですよ。
アロマテラピー検定 東京会場の様子(TKP 市ヶ谷カンファレンスセンター)
管理人は東京会場で受験しました。第40回の東京会場は「TKP 市ヶ谷カンファレンスセンター」でした。エレベーターは並んでいたため、試験会場まで階段を利用しました。階段が狭く混みあっていて、会場に入るまで少し時間がかかりました。またトイレが少ないため女性トイレは混雑します。早めに済ませましょう。
遅刻は原則的に認められないため、時間の余裕を持って会場に向かってください。試験終了後は、係員の指示に従い部屋ごとに帰りました。おそらく、階段が狭いため混雑緩和やトラブル防止のためではないかと思われます。受験後に予定を入れる場合は時間の余裕を持った方が無難です。
また受験者は女性が多いですが、男性も1~2割ほどいました。第40回の東京会場は「TKP 市ヶ谷カンファレンスセンター」でしたが、次回以降は変わる可能性があります。参考になれば幸いです。
アロマテラピー検定の合格後はアロマ生活をしてみましょう
アロマテラピー検定の受験を通じて、アロマテラピーの面白さや奥深さを感じ方も多いと思います。アロマテラピー検定は香りテストがあるため、精油が手元にある方も多いと思います。ぜひ精油を使用し、日常生活にアロマテラピーを取り入れてみましょう。
精油の使用方法はたくさんの書籍が出ています。書店で読みやすいものを選んでみましょう。
またアロマショップで開催されるワークショップやカルチャーセンターで、アロマクラフトの作成を習うのもおすすめです。近くにあるのなら、ぜひ行ってみてください。
アロマクラフトとは・・・精油を使用した手作りの製作物のことをいいます。例をあげると、化粧水や石けん、シャンプー、トリートメント、入浴剤など様々なものがあります。
※手元の精油をすぐに使用したい方は、芳香浴法やアロマバスがおすすめです。アロマバスの基材は、粗塩や重曹がなければ食卓塩でもかまいません。
芳香浴法についてはこちらから
⇒ https://aroma-mary.com/aromatherapy-katuyo-houkouyoku/
アロマバスについてはこちらから
⇒ https://aroma-mary.com/how-to-aroma-bath/
下記の本は、アロマクラフトの作り方が分かりやすく書かれているおすすめの本です。
まとめ
アロマテラピーを受験された方はお疲れ様でした。これから受験される方はこの記事が参考になれば幸いです。アロマテラピー検定は協会に入会しなくても受験できる試験です。
アロマテラピー検定のための勉強は、アロマテラピーを体系的に学べるチャンスです。まだ受験されていない方でアロマテラピー初心者の方は、ぜひ挑戦してみてください。